イベント報告

生葉を摘み取り、揉み出し→漬け込み→酸化→水洗い→天日干しという風に順番に作業を進めて、ハンカチを染めました。

約１時間３０分程度で全ての工程が体験出来ます。次回開催は未定ですが、ご興味のある方は是非体験してみてください。

参加者の皆さんは、およそ３０分程度で作成されていました。

とても気軽に参加できるイベントです。

※この日は急遽、前日開催した『藍の生葉染め』イベントも同時開催しました。
内容は前日と同じです。

『あみかざり』や『ふきながし』、『わっかつづり』などの飾りを折り紙で作ったり、短冊に願い事を書いたりしました。

白無地のうちわに、マジックで絵を書いたり、折り紙で動物や植物の切り絵を作って貼りつけたりして、オリジナルのうちわを作っていきました。

このイベントは、河内の里の畑から実際に葉を摘むところから始める、体験型イベントとなっています。

色々な工程がありますので、子どもたちも飽きずに参加できる内容です。

講座は、午前のプログラム理解（収録事例の体験）と午後の指導体験の２部で構成され、プログラムの概要やテキストに収録された活動の運用方法、体験学習法や学習活動におけるコミュニケーション等について解説がありました。

専門学校の教員や自然学校指導者、公園職員の方々が参加され、大変好評でした。

裸足になって田んぼの中へ入り、ひとつひとつ丁寧に、みんなで苗を植えていきました。

梅の里にて、梅の木を題材にした剪定教室を開催しました。

剪定方法はもちろんのこと、切り口の保護など、実際に枝を切りながら学ぶことのできる教室です。サンプルとなる木が沢山ありますので、参加者の皆さんには、どんどん剪定にチャレンジしていただきました。

富福亭、さやま落語会の皆さん、楽しい落語を有難うございました。

藤の会、吟風会の皆さん、演奏ありがとうございました。