
イベント報告
H21.10.24. 自然ふれあい体験『植物観察会3』(H21.11.10.更新)

植物観察会3
*参加者の皆さん、お疲れ様でした。
植物観察会
森林インストラクターと園内を散策しながら、植物を観察するイベントを開催しました。

パークセンターにて受付を行いました。お孫さん連れや友達グループなど、たくさんの方々が参加してくださいました。

散策場所
(パークセンター→こもれびのさんぽみち→
みはらしの丘→梅の里)

今回は、いつも担当していただいている久保先生の他に、笘(とま)先生にもお越しいただきました。

樹木を木肌や葉の様子などで見分ける方法について説明がありました。

アカメガシワを観察しました。アカメガシワは非常に生命力のある植物で、その種子は土中で100年眠るともいわれ、日光が当たればすぐに発芽します。

シャシャンボを観察しました。ヒサカキと同じく黒紫色の実がつく樹木です。

ヒイラギモクセイの花が咲いていました。よい香りのする花です。葉の周囲はトゲのようにギザギザになっているのが特徴です。

ヒガンバナの葉です。葉は花が終わってから地上部に出てくる特徴があります。そして翌春には枯れてしまいます。
今回の自然ふれあい体験『植物観察会3』はこれで終了です。
次回は『野鳥観察会』を開催予定です。
詳しくはパークセンターに設置していますチラシまたはホームページをご覧ください。
多くの皆さんのご参加、お待ちしております。
H21.10.24.~11.08. 絵画展(H21.12.08.更新)

*ご来場の皆さん、出品された園児の皆さん、ありがとうございました。
10月24日(土)~11月8日(日)、絵画展
パークセンターにて、近隣園児たちによる絵画作品の展示会を行いました。

前日にパークセンターにて設営を行ないました。

今回はたくさんの園児たちの作品が集まりましたので、急遽、展示期間を延長し、2部制で開催しました。

多くの方々が作品を見に来てくれました。中には記念写真を撮っている方もいらっしゃいました。

ドングリや草花の絵を描いてくれた子どもたちが多かったように思います。どの作品もイキイキとしていました。
今回は、本当に多くの作品が集まりました。
ご協力いただきました皆さん、本当にありがとうございました。
H21.10.17. 造園教室『フラワーポット作り2』(H21.11.22.更新)

~第7回~
*参加者の皆さん、お疲れ様でした。
フラワーポット作り2
季節の草花の寄せ植えを学ぶイベントを開催しました。

パークセンターにて受付後、公園管理事務所まで移動しました。今回は、秋の草花を和風の鉢に寄せ植えしていきます。

実習場所

鉢底にゴロ土を入れた後、園芸用土を少し敷き詰めました。

寄せ植えのために用意したポット苗は、カリガネソウ、フジバカマ、ナデシコ、キキョウ、ポリゴナム(ヒメツルソバ)の5種類です。

鉢の後ろ側に背の高いカリガネソウやフジバカマ、鉢の手前側には背の低いキキョウやポリゴナムなどを配置しました。

ミズゴケで表面の土を隠した後、最後に水やりをしました。
今回の造園教室『フラワーポット作り2』はこれで終了です。
錦織公園では様々なイベントを行っています。
参加ご希望の方はパークセンターに設置しているチラシまたはホームページをご覧ください。
H21.10.11. 綿摘み・ワタクリ・綿つむぎ(H21.11.17.更新)

河内の里行事
*参加者の皆さん、お疲れ様でした。
河内綿で創る
河内の里にて、綿摘み・ワタクリ・綿つむぎの体験ができるイベントを開催しました。

河内の里・里の家にて受付後、今回のイベント概要やワタについての説明がありました。

ワタ畑に移動してワタ摘みを始めました。ワタを丁寧に摘んで、袋に入れていきました。

続いて、ワタくり機を使って、摘んできたワタから種を取っていきました。

次に、ワタたたきを行いました。ワタたたきは色々な道具を使って、講師が見本を見せてくれました。

ワタたたき後、ワタつむぎを行いました。ワタを糸状にしていくのですが、途中太くなったり細くなったり、細くなりすぎて切れてしまったりと、なかなか難しそうでした。

最後に毛糸でコースターを作りました。コースター作りに使用した糸は普通の毛糸です。
作る姿は立派な職人さんのようですね。
今回の『綿摘み・ワタクリ・綿つむぎ体験』はこれで終了です。
次回、河内の里行事では『しめ縄づくり』を開催します。
詳しくはパークセンターに設置しているチラシ、またはホームページをご覧ください。
H21.09.26. 自然ふれあい体験『植物観察会2』(H21.11.09.更新)

植物観察会2
*参加者の皆さん、お疲れ様でした。
植物観察会
森林インストラクターと園内を散策しながら、植物を観察するイベントを開催しました。

パークセンターにて受付を行いました。

散策場所(パークセンター→河内の里)

パークセンターから河内の里に向かって歩き始めました。道中、園路にある樹木の葉や実を観察しました。

河内の里に到着し、ちょうど見ごろを迎えているホトトギスを観察しました。

紅白の水引が名前の由来とされているミズヒキも観察しました。

樹木の見分け方についての説明もありました。最後に先生から、『植物を観察する上で重要なことは、年間を通して観察することです』というコメントがありました。
今回の自然ふれあい体験『植物観察会2』はこれで終了です。
自然ふれあい体験では、季節に応じて、植物観察会や野鳥観察会を開催しています。
詳細はパークセンターに設置しているチラシや、ホームページをご覧ください。
多くの皆さんのご参加、お待ちしています。