イベント報告
H21.07.25. 自然ふれあい体験『夏休み子ども教室』(H21.07.28.更新)
夏休み子ども教室
*参加者の皆さん、お疲れ様でした。
夏休み子ども教室(昆虫観察会)
昆虫採集を体験することができる親子参加型イベントを開催しました。
夏休み期間中ということで、今回は『夏休み子ども教室』というイベントを開催しました。
水辺の里休憩所にて受付を行い、イベントの概要説明や注意事項などの説明がありました。
今回のイベント会場
(水辺の里)
早速、昆虫を見つけに広場へやってきました。
虫捕りに成功したようですね。慎重に虫かごへ入れて、後でゆっくりと観察します。
ジャンボサイズのアミで捕れたのはどんな昆虫だったのでしょうか。昆虫もさることながら、その大きなアミに興味津々の子どもたちもいました。
今回は、ドジョウとメダカの放流も行いました。
放流後も、子どもたちは池の中を覗き込んでいました。
最後に、観察した生き物の名前や見つけた数などを『観察記録シート』に記入しました。
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p id=”lasthr”>夏休み子ども教室は、これで終了です。
次回は、植物観察会を開催予定です。詳しい内容はチラシやホームページをご覧ください。
H21.07.18. 造園教室『寄せ植え作り1』(H21.07.27.更新)
~第4回~
*参加者の皆さん、お疲れ様でした。
寄せ植え作り1(フラワーポット作成)
多肉植物の寄せ植えを体験できる教室を開催しました。
パークセンターにて受付後、実習場所の公園管理事務所前まで移動しました。
今回は、参加者の皆さんに多肉植物の寄せ植えをご紹介します。
実習場所
(公園管理事務所付近)
用意したポット苗です。カランコエ、エケベリアなど計7種類の多肉植物を1つの鉢に植えつけます。上の写真の植物は『雅楽の舞』といって、日光に当てると葉が少し赤く色づいてとてもきれいです。
多肉植物は通気性のよい環境が好ましいので、素焼きの鉢に寄せ植えすることにしました。
また、生長が遅めなので、はじめから隙間無くコンパクトに植えると見栄えもよくなります。
参加者の皆さんには、自由に植えつけていただきました。初心者の方も経験者の方も、皆さん和気あいあいとした雰囲気でした。
次に、出来上がった鉢の管理方法などの説明がありました。水遣りを控えめに、日当たりのよいところに置くと長持ちします。
寄せ植え時に落ちてしまった葉などは、捨てずに『葉挿し』に利用してみてくださいね。
最後に記念撮影をしました。皆さん本当にうれしそうですね。
次回の造園教室は『剪定教室』です。
詳細は、
チラシまたはホームページをご覧ください。
皆さんのご参加お待ちしています。
H21.07.04. 七夕イベント(H21.07.06.更新)
*参加者の皆さん、お疲れ様でした。
七夕イベント・・・親子で七夕の飾りや短冊を作ったりすることが出来るイベントを開催しました。
7月4日(土)、パークセンターにて七夕イベントを開催しました。
折り紙で七夕飾りを作りました。子どもたちに好きな色の折り紙を選んでもらい、保護者の方や公園スタッフと一緒に『貝かざり』や『星かざり』などを作りました。
お父さん、お母さんに手伝ってもらいながら、カラフルな飾りをいっぱい作ってくれました。
ハサミやノリも上手に使ってくれていますね。
仲良し3人組が作ってくれているのは『ちょうちん飾り』です。
作った飾りは、願い事を書いた短冊とともに飾り付けをしました。『みんなげんきでいますように』というお願い事を書いている短冊を見つけました。
七夕イベントはこれで終了です。
7月25日(土)には、『夏休み子ども教室』という親子参加型のイベントを開催予定です。
ご興味のある方は、園内にあるチラシまたはホームページをご覧ください。
H21.06.27. 自然ふれあい体験『植物観察会1』(H21.06.29.更新)
植物観察会1
*参加者の皆さん、お疲れ様でした。
植物観察会1
森林インストラクターと一緒に園内を散策し、植物を観察する教室を開催しました。
パークセンターにて受付後、早速園内を散策することになりました。
今回の観察コース
森林インストラクターの久保先生から、植物の名前や特徴などの説明がありました。
ネムノキです。ネムノキは、周囲が暗いと葉が合わさって閉じる特徴があります。
ちょうど見ごろを迎えているアジサイも観察しました。
ミニボードや参考書などを用いての解説、具体的な例をあげての説明がとても興味深く、さらに面白いので、時間はあっという間に過ぎていきまいた。
今回の植物観察会は、これで終了です。
先生の楽しいお話を聞きながら、皆さんも園内を散策してみませんか。
次回は9月に開催予定です。
H21.06.20. 造園教室『剪定教室2』(H21.06.21.更新)
~第3回~
*参加者の皆さん、お疲れ様でした。
剪定教室2
樹木の剪定を学ぶことができる教室を開催しました。
パークセンターにて受付後、今回の実習場所である梅の里へ移動しました。
講師から剪定についての簡単な説明があり、その後、早速ウメの木の剪定を行いました。
剪定実習場所
(梅の里・公園管理事務所付近)
ウメの木はサクラと違って、花以外に樹形・枝ぶりも愛でる対象となるものです。生長を予測しながら剪定を行いました。
続いて、実習場所を公園管理事務所付近へ移しました。ここではヤマモモを題材にして、実習が行われました。
ヤマモモは生長が早くて丈夫な樹木です。枝葉が生い茂っている箇所を剪定し、風通しよくします。そうすることによって病害虫の予防にもなります。
最後に樹形を整えて実習は終了しました。
次回の造園教室は『フラワーポットづくり』です。
詳細はチラシまたはホームページをご覧ください。
皆さんのご参加、お待ちしています。